
関西人の血がさわいだのか、大二郎の役作りがそうさせたのか、なにわのヤクザばりの調子で読み進めておりました。
章によって主人公が切り替わる作品は最近の流行なのか。
舞台となっている天保山やHEPの観覧車、茨木のサニータウンに箕面の霊園などは、
関西人にしてみれば、どれも目に浮かぶ風景ばかり。
スリリングな展開だったけど、救急隊員と入れ替わった銀爺に疑いの目は?
「なんだー」って思ってしまう謎解きはもうちょっと凝ってほしかったなー
死体を意図も簡単に隠せるなんて非現実的やし。
正義が潔く姿を消したと思えば、悪者を殺しておきながら待っている幸せも理解に苦しむ。
展開が面白かっただけに、辛口ですw